私の場合、母子家庭でも可の求人を見て入社したのですが、
入社したての頃は結構業績も良かった記憶があります。

私が配属された部署は光学フィルム部門で、
毎年赤字を垂れ流す会社でその金額は月に一千万円を超えていた。

当然赤字経営を続けている訳ですが、
本業の食品ラップで全体の経営を支えている状態でした。

そこで会社としては、品質保証をしっかりとした組織にする為に、
今までに無かった課を設けた所に私が入職した訳です。

楽ではありませんでしたが、
一つの赤字経営を黒字に変えるという一つの目標に向かっていました。

楽しい事もつらい事も色々ありあましたが、
非正規も正規もないみんなで団結したことは印象深いです。

結果として赤字から黒字化したのは
私にとっては充実感を得られる機会になりました。

特に品質がその後も維持ができ、
自分の貢献に満足感をえられる仕事であると思いました。

私の場合母子家庭になっても同じ会社だったので、
仕事を探すという苦労はしていません。

その代わりに会社自体の業績が傾くという悲しい結果に直面したことで、
社員全体が一致団結したところに、仕事の楽しさ満足感を得られたのでした。

当然仕事はめまぐるしく動き、
私の母子家庭の辛い状況を会社にわかってもらうという、
人情的な問題をぶつける状況でもありませんでした。

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